2013年1月25日金曜日

Sofmap特価 ~ASUS M5A97 EVO 購入編~

本日2013年1月24日(木)は、晴れで日中は暖かめ。
木曜日は暇を持て余した神々の遊び状態なのですが、今日はレポート提出という任務があったので、提出ついでに秋葉原に行ってきました。

秋葉原着17:00頃。いつものようにUDX方面の駅口から出て左折、横断歩道を渡ってメイドたちのビラ攻撃をかわしてツクモ本店に入った。今日はSFX電源を買いに来た。今日は珍しくツクモ本店に女性店員がいて、電源を物色していたら声をかけられた。I'm just looking. と丁重にお断りし、本店を後にした。ツクモ12号→アーク→ドスパラと順調に巡り、収穫は未だゼロ。安いSFX電源が売ってないじゃないか!
なんだこの
Ichi Power SFX 300
という廉価電源は!俺はサイズ製のケース付属電源に不満があるんだ。なぜサイズ製を買い増さなければならないんだ!!
・・・と心の中でサボナビッチを連発してソフマップリユース総合館に入った。今日はFreeTはいいやって。今週のソフマもSFX電源の特価あらず・・・

あきらめて向かいのツートップでも冷かして帰ろうかと出口に向かうと、なんだかIntel製のH61、H67マザーが処分特価でかわいそうなことになっているではないか!!その棚を物色していると、最下段にAM3+の文字が・・・!!
ASRockのAMD 970マザーが堂々と居座るなか、そいつの後ろに身を隠すように
ASUS M5A97 EVO 処分特価 5,980円
の文字が!!!なぜこの娘はこんなにも恥ずかしそうにしているんだ!?僕にその素晴らしい姿かたちを見せてしまいなさい!
デンっ!!







・・・はい。変な芝居はこのくらいでいいでしょう。
つまり、ソフマップの処分特価で「ASUS M5A97 EVO」が5,980円だったのです!




これは幼女虐待だ!早く家に連れて帰って保護しなければ・・・!


現在の私のメインPCの構成は、

【CPU】AMD FX-8150 @4.0GHz(OC)常用
【RAM】ADATA AX3U1600GC4G9-2G (DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組)
【M/B】MSI 890GXM-G65 (M-ATX)
【CPUクーラー】サイズ 夜叉クーラー
【SSD】Intel SSD 330 120GB
【HDD1】WDC WD10EARX (1TB)
【HDD2】WDC WD20EARX (2TB)
【DVD】LITEON製DVDドライブ
【VGA】ZOTAC GeForce GTX570 1280MB DDR5 (ZT-50207-10M)
【ケース】Aerocool Qs-202-BK (M-TAXまで)
【PSU】サイズ 剛力短2プラグイン 600W
【サウンドカード】ASUS Xonar DG

なのですが、はやくATXになりたーい!と毎日思っておりました。なにせ、Socket AM3の板でSocket AM3+のBulldozerを動かしているのですからはやくAM3+に移行したい限りです。
そして今回のASUS M5A97 EVOの購入に際して、先ほどツクモネットショップでATXのPCケースを注文してきたところです。

Carbide 400R CC9011011-WW

このケースはかなりよさそうです!早く届かないかなー。佐川さんお願いしますね。




今日はこの辺で失礼します。

2013年1月20日日曜日

Mini-ITX PT3サーバ ~AviUlt エンコード編①~

PT3による録画環境が整い、録画をしていくなか、
溜まるよ溜まるわTSファイル~♪
というわけで、サイズが大きいmpeg2方式ということもあり、録画した後のCM入りのTSファイルが溜まってきております・・・。
私は前々からAviUtlにはすこし距離を置いていました。一度前のマシンに導入したことはあるのですが、UIがちょっとあれだったので今回使うのも億劫でした。

今回は、AviUtlの環境構築編は私も参考にした素晴らしき人様のブログを参考にしていただくことにして、AviUtlでTS→H.264 AVCにエンコードする際に起きたトラブルを綴りたいと思います。

AviUtlの環境構築は、Google検索で「aviutl アニメ 高画質」とググれば出てきます。上の方の検索結果を参考にしましょう。


【今回のトラブル】
  1. 「AACをFAW化して読み込むプラグイン」を用いてAAC音声を読み込む
  2. CMカット処理をしてx264guiExで「fawcl.exe」を用いてH.264 AVC+AACにエンコード
  3. 音なしのmp4ファイルが出来上がる

今回のトラブルはこのようなものです。自分のAviUtlの環境を以下に示しました。

【AviUtl環境】
 OS
  •  Windows 7Pro x64
 使用フィルタ
  • クリッピング&リサイズ
  • バンディング低減フィルタMT
  • 透過性ロゴ
  • エッジレベル調整 Ver0.7
  • Lanczos 3-lobed 拡大縮小
 エンコーダ
  • x264guiEx.exe
  • fawcl.exe
【トラブルの見極め方】
このようなトラブルが起きている場合、映像ファイルをAviUtlに読み込み、「ファイル」→「音声読み込み」で音声を読み込んだ際に、音声波形がほぼ平坦で、突発的に大きくなる波形が見られなくなります。
このような状況でエンコードを行っても、出力ファイルには音声がなく、無音の動画が出来上がりました。

【トラブルの解決法】
解決策はいたって簡単でした。解決法は、
AviUtlを管理者権限で実行する
です。AviUtlのアイコン上で右クリックをし、「管理者として実行する」を選択すればいいのです。これで実行したAviUtlでは、AACファイルを読み込んだ際の波形はきちんとあらわれました。
いちいち右クリックもめんどくさいので、私はAviUtlの実行ファイル(aviult.exe)のプロパティから「互換性」タブ→「管理者として実行する」にチェックを入れました。

Aviutlを管理者権限で実行して起動したのですが、ある時からまたトラブルが再発しました。そこで、「入力プラグインの優先度」を見直すことに。
私が思うには、
「AACをFAW化して読み込むプラグイン」を「DirectShow File Reader」よりも優先度を上にする。
これで解決できました。




このトラブルが起きた原因を考察すると、以下のことが考えられます。
「Win7Codecs」を導入している私の環境では、DirecShow File Readerが優先してAAC音声ファイルを読み込んでしまいます。ここで働くのは私の場合ffdshowのはず。これではAACをFAW化して読み込めないので音声は認識されず・・・。もっとも、音声エンコードにFAWを用いていたので、その処理のせいかもしれないですが、Aviutlに詳しくないので分かりません。

ともかく、解決策は
「AACをFAW化して読み込むプラグイン」を「DirectShow File Reader」よりも優先度を上にする
です。

今回のトラブル解決は以上です。

新たなトラブルの解決 Mini-ITX PT3サーバ ~AviUlt エンコード編②~ を追記しました。

2013年1月18日金曜日

GUIとCUIの違いをこの画像でっ! ~Microsoft Mathematics 4.0とGnuplot~

計算機のインターフェースには、GUI (Graphical User Interface) とCUI (Character-based User Interface) があります。

普段、グラフのプロットには「Gnuplot」を使っているのですが、この度、

Microsoft Mathematics 4.0

をインストールして、 正弦波を描いてみました。なんとテンポが悪いことか!これはしょうがないことで、GUIのMicrosoft MathematicsはGnuplotのようにユーザーがコマンドを打ち込むわけで無いので、マウス操作が多い分テンポも遅くなってしまいますね。
ただ、ターミナルなどが分からなくても、GUIでグラフのプロットができるので、より多くの人が計算機で関数をプロットするという恩恵を受けられるようになりますね!

それはさておき、Microsoft Mathematics 4.0とGnuplotを左右に置いたらGUIとCUIの直感的理解ができるのでは?・・・と思って以下の画像をキャプチャしてみました。


図1 GUIとCUIの違い


図1の左が「Microsoft Mathematics 4.0」で正弦波を描いたもの。同図右側がターミナル「MinGW」と「Gnuplot」です。GUIは、マウスでのボタン操作ができて、いかにもグラフィカルに作業を進められるというもの。WindowsというOSもGUIを採用していますね。CUIはターミナルという黒い画面にコマンドと呼ばれる命令をユーザがキーボードから入力して実行するというタイプ。図1からも、明確にその特徴の違いが分かると思います。

以下に、「Microsoft Mathematics 4.0」のダウンロードサイトのURLを載せておきます。これはMicrosoft公式です。

Microsoft Mathematics 4.0: 
         http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=15702


2013年1月9日水曜日

Mini-ITX PT3サーバ ~TVTestレンダラ設定編~

TVTestのデコーダには
「MPC - MPEG-2 Video Decoder (Gabest)
を使用しているのですが、今日(1/9)にこのデコーダを再インストールしたらTVTestの画面アスペクト比が4:3のままになり、映像が縦長に・・・

意外とすんなり解決したので備忘録として書いておきます。

結論から言うと、TVTestの「設定」→「一般」→「レンダラ」をデフォルトから
レンダラ: EVR
 に変更するだけ。この設定に変えたら、すんなりと16:9出力してくれました。

ただし、私の環境はWindows 7 Pro 32bit なので、Windows XPやWindows Vistaはこの限りではないと思います。

Mini-ITX PT3サーバ ~運用編序章~

さて、P〇3サーバをたてて数日が経過し、「Spinel」の導入も完了しました。
このSpinelのおかけで、いちいちサーバにモニタを繋ぎなおして見ていた地デジも、メインPCからソフトを起動してそのまま見れるようになりました!

また後日、詳しい内容を書こうかと思います。

2013年1月6日日曜日

初のコミケ

少し前の内容になりますが、Tumblrから転載しました。


本日2012年12月29日(土)、うなぎは人生初のコミックマーケットに参加してきました!始発では行かずにあとからぬる~く行ったのですが、人の膨大な数とぎゅうぎゅうの企業ブースには大変驚きました。
平日朝の新宿駅よりも混んでいる場所が日本にあったのか!
・・・とまあ、経験者の知人もいたのでいろいろ助かりました。
企業ブースでもいくつか買ったのですが、一番感動したのは東で鉄道の列があったこと!うなぎは幼少のころから電車好きであり、今もなお国鉄車両を追い求めるファンなのです。コバルトサウンドさんのブースに出会い運命ともいえる東海道線113系・211系走行音CDを発見!知らずの間に引退していた113系湘南電車。ついこの間のダイヤ改正を機に、全てE233系に置き換えられて地方での第2の活躍全うする予定の211系。この2人の勇姿を思い出すべく、このCDを購入しました!

2013年1月4日金曜日

Mini-ITX PT3サーバ ~組み立て編(SEED TWINSYS TS1)~

さて、1月2日・3日の秋葉原巡回で、家に眠っていたこの板↓


板

ZOTAC GeForce  8200-ITX WIFI


この子の役職が決定した。組み立てで日が明けてしまったが、昨日3日から本日4日にかけてこいつの詰め込み(笑)作業が完了した。詰め込んだお相手はこれ!

つくもたんSEED TWINSYS TS1

SEED TWINSYS TS1


  • SEED TWINSYS TS1
  • TOSHIBA 1TB 2.5inchi HDD MQ01ABD100
  • Sony Optiarc AD-7760H


の3点でつくもたん福袋もらいました!
でも、詰め込み本当に大変だった・・・というわけで、詰め込みの様子を書きますよー。


1.増設ファンの取り付け


このケース、80mm*80mm 10mm厚のファンが1つ付属しているのだが、反対側にも設置スペースがあったので同じサイズのファンを買ってつけてみた。

下のファンが吸気で、上のが排気。上のファンがケース付属のやつだ。両方とも3000rpmぐらいで回るから・・・騒音はどうなんでしょうね・・・(笑)


2.マザーボード投入

マザーをこのケースに入れよう!・・・このケースはちょうどMini-ITXの大きさ分のスペースしかないもんで、入れるのにかなり苦労(^_^;) 板の端がケース内のフロントパネル基盤に当たるし擦れるしヒヤヒヤもんでっせ!結構力ずくで押し込んだよ…



3.P〇3を挿入

今はやりのP〇3、多くのゲームができて面白いですよね。なんとかという機器を増設すれば地デジやBS/CSも録画できるらしいです。もはやゲーム機の次元を超越している・・・!
・・・はい。私が買ったP〇3は異形でして、お写真のほうではお見せできません(笑)。ここは大人の事情です。お察し頂けると幸いです。

今回使用したマザー、PCI Express x1が1つ付いている。これは例のカードを指すのにぴったりだ!もともとこの例のカードはMicro ATX マザーに挿入するつもりだったのだが、つくもたん福袋欲しさの勢いでこのケースを衝動買いして一気にこの案が浮かんだ・・・!金の力はすごい!
P〇3を挿入してみましたよー。

ちなみに、P〇3の上部にある基盤は、VIA VT6656無線LAN基盤。802.11bgでちょっとレガシー。すでにFP AudioケーブルやUSBケーブルなどでセミスパゲッティ状態!




4.電源設置

はい。セミスパゲッティ状態をさらに進行させる悪の根源。それは・・・NOTプラグイン電源!付けました・・・SATAケーブルも付けました。触手伸びてますね・・・(笑)!触手が女の子に悪さするゲーム・・・、いや、何でもないです。このPCはいい子だから悪さはしませんよ!


ここで、気付いたら翌日になっていた。3が日も終わり1月4日です。



5.上手くまとめた・・・

触手は悪さをするので、何とか退治しました。結構うまくできたかな・・・?

このケース、実はフロントパネルと電源外側にeSATAが1つずつ付いています。ケース内に2.5インチまたは3.5インチHDDを1つしか入れられないので、外から増設することを考えているのでしょうね。

実はこの SEED TWINSYS には3種類あって、SEED TWINSYS TS1~TS3まであります。


TS1はMini-ITXケース、TS2は5.25インチの光学ドライブ、TS3は3.5インチHDDドライブを2基搭載可能だそうだ。3つ揃えて3段重ねにしたらかっこよさそうだ。


6.DVDドライブとHDDの取り付け

DVDドライブと2.5インチHDDは金具に固定してケースに取り付けた。こんな感じ。

ここで上手くケーブル類をまとめていないと全てを収納できなさそうだ。また、DVDドライブとHDD取り付け金具を所定の位置に固定しようとすると、2本のSATAケーブルが電源に干渉して固定するのが難しかった。
なんとか一つに収めたP〇3サーバだった。


7.外観

ケースの上蓋を閉めるとこのようになった。

現在、徹夜でOSインストール中である・・・




8.構成

最後に本PCの構成を記した。

【CPU】AMD Sempron X2 190 (Socket AM3, 2.5GHz)
【RAM】DDR2-667 1GB と DDR2-800 1GB の2枚 → DDR2-800 2GB 2枚 (2013/02/16変更)
【M/B】ZOTAC GeForce 8200 ITX WIFI(GF8200-C-E)
【HDD】TOSHIBA MQ01ABD100 (2.5インチ, 1TB)
【DVD】Sony Optiarc AD-7760H(+SOFT)
【ケース】SEED TWINSYS TS1
【PSU】付属電源(150W)
【CPUクーラー】AMD純正クーラー
【拡張ボード】P〇3
【OS】Windows 7 Pro x86



なんか、番号で章分けするとレポートみたいだね。これから変えていこう。

2013年1月3日木曜日

初めに (At the beginning)

長年の夢であったブログを書き始めることにしました。面白いことを書けないのは自ら百の承知ですが、自分の備忘録と称し ”これは!” と思うようなことを書いていこうかと。昔かじったhtmlの勉強もかねて・・・ってやるのはいつになることやら。しょうもないことを坦々と書いていきますよー。